• テキストサイズ

[ハイキュー!!]素直になれない。

第21章 遊園地!


電車とバス乗り継ぎ遊園地に到着。



「二口ー!早く、早くー!」
まどか は二口を急かす。
早く乗りたいのか今にも走り出してしまいそうだった。




本当楽しみにしてたんだな。
……今日位は恋人気分に浸ってもいいよな?


「まどか はしゃぎすぎ!絶対はぐれるから離すなよ。」
二口はそう言ってまどか 近寄り手を握り指をを絡ませた。



「えっ、二口ちょっ……この繋ぎ方は!」
まどか は二口が絡ませてきた指を見ながら顔を赤くした。



「まどか ちゃんはお気に召しませんか?」



「そ、そうじゃないけど!」




「なら、いーじゃん。最初何から乗るよ?」



「えと……ジェットコースターがいいな。」



「オッケー!じゃあ行こっか!」



「う、うん!」



手を繋ぐだけでもドキドキしちゃうのに
恋人繋ぎしちゃうだなんて……。

私期待しちゃうよ?
二口に告白しちゃいますよ?


まどか は二口に連れられながらドキドキしていた。
/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp