• テキストサイズ

[ハイキュー!!]素直になれない。

第13章 お泊まり


茂庭は暫く考えて事をしていた。


とりあえず青根と二口と個人で話をしたいんだけど……鎌ちと笹谷が邪魔なんだよな。


まどか ちゃんが連れ出してくれたら一番ありがたいんだけど……。





茂庭はスマホを取りだしまどか へメッセージを送った。



ピロン♪

まどか のスマホにメッセージが届く


[まどか ちゃん悪い! 茂庭だけど、
鎌ちと笹谷をまどか ちゃん家に一旦連れ出してくれない?]


ピロン♪


[良いですけど、どうしたんですか?]



ピロン♪

[青根と二口に少し話したい事があるんだ。だからあの二人が邪魔なんだよ。]


邪魔って……
まどか はフフッと笑ってしまった。


ピロン♪


[了解です(^o^ゞ二人にはお風呂私の家で入るように誘い出しますね!]


ピロン♪


[悪いね。お願いします人( ̄ω ̄;)]



まどか はスマホをポケットにしまい
両手を組み「んーっ」と伸ばす。

そして立ち上がりテレビゲームをしていた
鎌先と笹谷に声を掛けに行った。

/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp