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[ハイキュー!!]素直になれない。

第3章 色気が無い!


¨本当色気の無い女だな。もう少し女磨いたら?¨

夢の中で二口にそんな事を言われていた。

……夢の中だけは優しい二口を見たいのにな。




まどか は頭を床にゴンッとぶつけその衝撃で起きる。


「いったーい!」
頭を擦りながら何故頭をぶつけたのか
何が起きたのかまどか にはさっぱりだった。



「岬さんスミマセン!」
目の前に居た1年の作並が謝っている。



「作ちゃん何で謝ってるの?」



「普通に起こして下さいと主将に頼んだんですが……あの、頭大丈夫ですか?」
作並は心配そうしていた。


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