第1章 俺の日常
春菜「あっ先輩!おはようございます!!!」
元気よく俺の方に向かってくるのは
演劇部の後輩。坂上春菜。しっかりものだ。
龍「ああ、おはよ」
春菜「先輩!昨日部活休みましたね!
智也先輩が怒ってましたよ!」
龍「そうか・・・・。」
”智也”とは演劇部部長。俺の先輩だ。
いっつも怒ってばっかりだが、才能があるのは確からしい
拓也「あっ春菜ちゃんおはよう^^」
春菜「あっおはようござます!」
拓也は誰とでも仲良くなるなぁ・・。
ある意味尊敬するところだ。
たったったった・・・・・。
龍「っ!!!!!」
こっちに迫ってくる足音にきずいた俺はすぐに
横によけたのだが・・・・・。
夏樹「いってえええええええええええっ」
龍「やっぱりお前か。夏樹」
拓也「朝から大胆なタックルだね((汗」
夏樹「ようっ!お二人さん!おはよっ!」
拓也・龍「「おはよ」」
春菜「おはようございます^^夏樹さん!」
夏樹「おう!!おはよう!春菜ちゃん!」
この2人はナイスコンビだと思う
夏樹は俺のクラスメイト。
元気すぎて困る。
そしてもう一つ足音が聞こえてくる
だが・・・・・。
?「ぎゃふんっ!」
拓也「え!?」
龍「先輩・・・・((汗」
夏樹・春菜「「友恵先輩・・・((汗」
友恵「いたたぁ・・・・((泣」
すぐさま絆創膏を渡す春菜。
春菜「大丈夫ですか?」
夏樹「ドジですね~w」
友恵「ドジじゃないもん!」
友恵先輩は副部長で、優しい先輩だ。
拓也「先輩。毎日こけて大丈夫なんですか??・」
友恵「優しいなぁ・・・((泣 拓也君は」
きつく抱きしめる友恵
拓也「ちょっ!先輩!くるし・・・・!!」
龍「顔赤いぞ。拓也。」
ついでに、巨乳だ
拓也「んなっ!!!!!」
夏樹「ほれほれ。早くしないと遅れるぞー」
拓也「ほんとだっ!急がないと!!」
やっぱり拓也は扱いやすい。