第1章 キャラクターの説明。と。黒尾×香
「....」
今日のコイツはきもちわりぃほど素直だな
って自分で感じてる。なんでか、..彼氏か?....俺か?...いや、ねぇか、それは。
「鉄朗.,.?」
色っぽい声で、俺の様子を伺う。
「...あ?」
やべ、なんかガラわりぃ声になった。
低い声に響いたみたいで乳首がまたビクッとうごめく。
「...なんでも、ない。...」
顔を反らして自然と股が開く。んで、すかさず俺がパンツ越しに割れ目を撫でる。案の定ぐちょぐちょで、俺のチンポは...きもちわりぃほど反起ってる。....いつからこんなんになったかなぁー...
「んん...て、つろぉ...っ」
ベッドのシーツを握り締めて愛しそうに俺の名前を呼ぶ。....ぁあ、胸くそわりぃ...,。
そのままクリをパンツ越しに押すと
「ひぃ...んっ...あんっ..」
って可愛く喘ぐ。股が閉まってきたから、
無理矢理開ける。俺の胴体を押して。
「く...,..っ...んと..」
パンツの隙間から指をするっといれる。とアイツは「んひゃ...」って変な声出すからマンコを一気に弄ぶ。突っ切る感じにぐちょ..っと卑猥な音を奏でて
二本入れたところでバラバラと指を動かした。それだけでコイツのマンコはキュンキュンして、ひくついた。
「んにゃあ...っん..」
奥を掻き回してゴリッとしたところを重点的に責めるとまた
「ひゃあああんっ...!」
と気の抜けた声で喘ぐ。
「イイトコ当たったか?」
ニヤニヤしながら問うと
「ん....っん...」
と小さく頷いた。
彼女からlineが来る。乾いた電子音。
少しの間の静寂。全部が惑わせた。
「いいよ。見てきて」
「すまん」
香から許可をもらうとスマホを手にして
通知画面にあるlineをタップした。
そして、文字を見て、ビビった。
窓を見る。
「さいってー!!」
終わり。...はい、俺の青春終わった。...大人時間楽しもう。と現実逃避。
「顔死んでるよ。」
「知ってるよ」
軽くジョークのように口をすべらせる。
香が言うのは
「....ぐうぜんだけど。こっちもなの」
スマホの画面を俺に向けた。そこに書いてあったのは『今、お前の向かいのホテルにいる。...ごめんな。わかれよう』だった。