第1章 キャラクターの説明。と。黒尾×香
*ラブホ内*
「香」
ソッと指で首をなぞり、甘えた目で私を見る彼はニヤリと内心笑うのだろう。
「.....なに?」
クスリと笑い、片目を閉じ、ん...と甘い声を漏らした。
「.....ヤりたい。だめ?」
もう照明に手をかけてる彼は私を言いくるめようとしてる
「いいよ....」
おとなしく受け入れ、キスなんて恋人がすること。彼は急に服に手を入れ、辺りを暗くした
なんで、彼女が私じゃないんだろ。とか。
思ったってしかたないじゃない。彼女は違うの。しかも、アタシにだって彼氏いるから。
つまり、セフレ。
「んっ....はぁっ..,//」
体をくねくねと曲がらせ、彼の目を見た。
野獣のような目。彼女には見せらんないなぁ。
あぁ、浮気とも言うよね。これ。
キスをして、なんて言ったことないな。
言ったらこの関係が崩れるから、アタシはもっと、鉄朗といたいから。
「乳首。起つの早いよなw」
恥ずかしくもなんともないけど。
「ん...//っ鉄朗がやるから...っ//」
だとか、嘘をついてみる。案の定バレバレで
「嘘つけ。ばーか」
って、裏を返される。その直後乳首に痛みが走った。噛んだのか。
「んっ...,っけは..w」
ピンクに染まっていた乳首は彼に噛まれて、ますますピンクになった。ついでに、私の頬も。
ついでに言うけど、あたしは鉄朗が好きだ。
でも、気づかない、気づいてくれなくていい。
気づかないでほしい。だって、関係が崩れるから。さっきも言ったけどね。これ
いつのまにかブラのホック外されてスカートのボタンも
外されてた。相変わらず手が早いなぁ。
「鉄朗、もっと...乳首弄って...」
っていうと
「えろww...まぁ、いいけど」
って、言って、指の腹で擦る。
くすぐったいのと快感が押し寄せて気持ち良い。
「あ、ぁん...んぁっ...」
自分のマンコが濡れるのがわかる。ひくついて、鉄朗のを欲しがってる。
乳首が、赤い果実みたいにぷくってなって、それを鉄朗が美味しそうに舐める。
「ん...は...」
鉄朗も、えっちな声だして舐めてるじゃない。
一緒よ、一緒。