第7章 別れは突然。(黒尾 鉄朗)

足をひろげられて、鉄朗がズボンとパンツを一緒に脱ぎ、アツい塊が股をすり抜ける。割れ目に、クリに当たる。そしてしこしこと擦られて入れられたい思いが私を酔わせる。


「んっ..,あぁんっ...だめ.,てつろぉ...」

甘い声で言うとひろげられてあてがわれ、先だけ入れたり抜かれたり。
焦らされるのはあんまり好きじゃない。


いつもそうだった。入れてっていえば入れてくれる。
...
誘惑。

「鉄朗の..切ないの..ください...」

求める仕草をして抱きつく。
そしてそのまま。大きくなったモノを入れられ中が圧迫されるのがわかる。

きゅんと締め付けた秘部は濡れてぬるぬる。そして鉄朗はピストンをすすめる。

「アッ、アッ、アンッ、アヒャアッ」
奥にコツコツと当たる 毎に色っぽい甘い声が喘ぐ。

そして二人はこう言った。

「愛してる...」

その一言で一夜を明かした。