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【ハイキュー!!】運命と無理矢理【R-18】

第7章 別れは突然。(黒尾 鉄朗)


びっくりしたように目を見開く。..のは、鉄朗じゃない。私。

「.,こ、れが..答え」

何人もの唇に重ねられてきた唇。

今はじめて、“好きな人”にキスをした。



「.,っ」

顔を背け、赤い顔を向けないようにした。

「..俺を、.,好き。として見て、好き。だから、.,そばにいんのか」


苦しい。その声が脳を、心臓を、子宮を、ナカを乱す。

「そう、だよ.,」

不安で、苦しくて、切ない。

まるで、恋じゃないか。





その時。引き戻して、キスを、深いキスをした。いや、された。
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