第7章 集会の時間
その後…
時は過ぎ、理科の時間に入り
ケイト「ん~。
殺せんせーは、直線勝負じゃ負けなしだね」
殺せんせー「恐れ入ります(微笑」
ぜいぜいばててる三人と
息も荒らさずに避けながら準備を続けていた殺せんせー。
カルマ「やっぱそれくらいの不意打ちじゃ、ダメでしょ(微笑」
殺せんせー「さあ!授業を始めますよ!」
そうして…
お菓子から着色料を取り出す実験を終え
その直後
全部回収して、貰うと言い張る殺せんせー
「俺たちが買った奴だぞっ!!;」
前原「給料日前だから
授業でもおやつを調達してやがる;」
片岡「地球を滅ぼす超生物が
何で給料で暮らしてんのよ;
今ではケイトちゃんの家で暮らしてるみたいだけど;」
その後…
奥田が、殺せんせーへ毒だと差し出した…
そうして飲むと…
顔が空色になり、角が生えた
「なんか…角生えたぞ;」
ケイト「ソニック?;」
殺せんせー「これは…この味は水酸化ナトリウムですね。
人間が飲めば有害ですが、先生には効きませんね」
奥田「そうですか…;」
殺せんせー「あと2本あるんですよね」
奥田「はい!」
殺せんせー「それでは…」
そして2本目の毒を飲むと…
殺せんせー「うにゅ」
「今度は羽が生えた!?」
「無駄に豪華な顔になってきたぞ」
殺せんせー「酢酸タリウムですね。では最後n
ケイト「ちょっと待って下さい!!」
机を
ばんっ!と両手で叩き、椅子から立ち上がるケイトに
『?』
注目して、動きを止める皆。
殺せんせー「うにゅ?何ですか?ケイトさん」
ケイト「今の状態で、空は飛べますか!?//(キラキラ&らんらん&左拳握る」
皆『ツッコむ所そこーっ!!!!??;(白目』
カルマ「あっはっはっはっ!^^
そこ聞くんだ!!^^」←お腹抱えてる
寺坂「またバカなことを;(頭抱え)
…はあ;(溜息」
殺せんせー「えっと…
おそらく、とべませんよ;」
ケイト「え!?;そうなの!?;(ガーン」
前原&磯貝『そこでショック受けんのかよ!!;』
そんなケイトに対し
笑いが止まらないカルマと…
渚(どうツッコめばいいんだろう…;(白目))
ツッコミ方が解らない渚であった^^;