第7章 集会の時間
ものの見事に
殺せんせー「立ち入り禁止されてしまいました;;(しくしく」
ケイト「?;何で?」
渚「大当り連発して疑われて
身ぐるみはがされたんだってさ…;」
ケイト「だから私が行くって言ったのに;
母さんの父親=祖父に知り合いがいて
そのつてで試しにってことでやったんだから」
渚「それで、やってもいいってことになってたんだ;」
殺せんせー「ううっ;
世の中は残酷です;;」
カルマ「それよりも授業してくんない?
できなきゃただのタコってことで(悪魔笑い」
殺せんせー「え~んっ!!;」
両手で顔を覆いながら泣き崩れる殺せんせー。
ケイト「…カジノを薦めたのは私だし、責任取るよ。
殺せんせーが、掃除や買い物をする代わりに
私が、ご飯作って食べさせるから。それでどう?」
殺せんせー「ぱぁ!)感謝感激です!^^(キラキラ」
渚「態度が一変した!!;
(こういう優しい所があるから…
嫌いになる人が周りにはいないんだよなぁ、ケイトちゃんのこと」
寺坂「けっ」
ケイト「一生親友って言った人が何グレてんの?」
寺坂「なっ!//うるせぇ!(ぷいっ」
ケイト「?」
カルマ「ただの嫉妬だろうからほっとけば?
ま、ケイトが独り暮らしって言ったら
危ないってことで、同居することを両親許してくれたわけだし(にやにや」
岡島「ってことはどうせいじゃねぇかああああ!!!!;」
ケイト「同性?(首傾げ」
殺せんせー「同棲ですってーっ!?;
流石に、この年では危険すぎます!!;」
カルマ「一人暮らしの方がより危険じゃない?
身よりも、日本にはいないことだしさ。
俺の家に招くよりは
住み慣れた家にいる方がいいだろうし(微笑」
渚「カルマ君、そんなことしてたんだ;(汗」
茅野「今の所、婚約ってこと?」
カルマ「そうなるね(微笑)
両親に紹介したら、快く了承してくれたわけだし」
その後…
ずるいだか何だかで、大騒動になり…
授業に入るのは、20分先だったとか…^^;