第6章 風月流の時間
~おまけ~
カルマ「やっぱり、ケイトといると楽しいなぁ(微笑」
ケイト「どこら辺が楽しいの?(きょとん」
カルマ「ん?そりゃ、色々ね」
ケイト「…?;ますますわかんない;」
カルマ「例えば…
猪のパラパラ漫画の話の時さ…
ケイト「生物は皆、海へ帰るのさ(遠い目」
渚「それ関係ないよ!;
何で、途中の河で登るって流れにしなかったの?;」
ケイト「…
その時、地球温暖化で水位が上がってるって知ったばかりで
泳いで生きていくしかないかなぁって…」
渚「それ以前におぼれ死んじゃうか、サメに食べられちゃうよ!;」
ケイト「もういいのさ。
海へ還れば」
渚「かえるの漢字変わってる!;」
あの時、笑いが止まらなかったし(にやにや)
他にもさ…
杉野「うわぁ。すっげぇ筋肉。割れてるし」
ケイト「父との修行の時、つける以外方法がなかったからな。
その後は必ず、死に掛けるし!^^」
『笑顔でいうことじゃねぇーッ!!;)…(汗』
渚「あのさ…;
そういう重い話にいきなり変換するのはちょっと…;」
ケイト「…あーっ!!;(頭抱える」
『今更気付いたーッ!!;』
ケイト「ちょっとストップ!!;
時間よ戻れええええ!!!!;」
渚「戻らないし止まらないから!!;」
ケイト「私は何て事をおおおお!!!!;」
渚「とりあえず一旦落ち着いて!!;」
あんな風にギャーギャーなってるのって
ただ見てるだけでも、結構面白いよね^^」
ケイト「…;わざとじゃないからね?;」
カルマ「解ってる(微笑」
渚「あのさ…
さっきから、殺せんせーが隅で泣いてるんだけど;」
ケイト「ジェラート半分あげよっか;(汗」
で…
泣き止む上に
意気揚々と、授業の準備をしに行きました。
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