第30章 アメリカの時間2
そんな殺せんせーを見ながら
茅野「…大丈夫かな?;」
渚「さあ?;」
カルマ「大丈夫なんじゃない?(にやにや」
ケイト「んと…
とりあえず楽しもうか^^;」
律「とても楽しみですね!^^」
学「それでいいのか!!??;」
そう笑う皆に対し
学は一人ツッコんでいた…^^;
その後…
ケイト「では!!
実況&ナレーションを、私が務めさせてもらいます!!」
渚「ガイドをしてよ!!・・;」
ケイト「はい!
わたくし、ガイドのケイトと申しまぁ~す!!
さあ!!
とりあえず、前へ進みましょう~!!」
茅野「とりあえず、大声で言うのやめようよ;
注目が集まって、恥ずかしいよぉ~//;(汗」
顔を両手で押さえながら言う茅野
ケイト「そんなカエデが大好きさ(キラキラ」
茅野「何でキラキラスマイル!!??//」
その顎を掴み、上へ上げながら
キラキラスマイルをぶちまけるケイトによって
尚更に、茅野は真っ赤になった;
カルマ「悩殺するんなら、俺だけに向いてよ(キラキラ」
ケイト「きゃあああああああ!!!////」
渚「どっちも同じことしてるよね…あれ;(苦笑&汗」
茅野「うん;本当にね;(苦笑&汗」
二人共、目を黒めにしながら
冷や汗ながらに苦笑していた…
学「とりあえず…先へ行こうか;」
律「はい!^^
二人は置いて行っちゃいましょう^^♪」
渚「ガイドがいないと、行動しようもないんじゃ…;」
律「安心してください。
ここのマップも、GPS機能により
居場所も進む道筋も、ちゃんと解りますから^^」
そう、笑顔で応える律だった…
渚「あ、そっか」
茅野「ケイトちゃぁ~ん!!
とりあえず、説明だけしてくれない?;ここの」
ケイト「あ//うん!^^;
ここはユニバーサル・オーランド・リゾート
UORとも呼ばれている。
ここには
『アイランズ・オブ・アドベンチャー
略してIOA』
『ユニバーサル・スタジオ・フロリダ
略してUSF』
といった、2つのテーマパークがあるんだ」
『へぇ~』
いよいよ、観光が始まった!!