第30章 アメリカの時間2
その後…
起きてきたのだが…
ケイト「ぼー)眠い…(うとうと」
渚「今にも眠り落ちそう;」
茅野「大丈夫?;」
ケイト「大丈夫だよ、カエデ…
たまに茅野って呼び間違えても好きだよ、カエデ~」
茅野「寝ぼけすぎて
何言ってるか解ってないんじゃ…;
(突っ込み切れないとかって話してた時のことだよね?;
気にしてるのかな?;」
そういう茅野に対し、思わず抱き締めていた
茅野「!//」
カルマ「ねー、ケイト
俺にもハグ」
ケイト「んー(ぼー」
その言葉に、思わず抱き締めるケイト…
殺せんせー「さあ、ケイトさん!
この水着を着て下さい!」
渚「ダメだよ、殺せんせー!;
露出があったらカルマ君が;」
殺せんせー「いえいえ。
そうではなく…
胸のでかいEカップでも
大丈夫なように私が徹夜して作りました!!」
カルマ「作るな(見下し&ドス黒オーラ&雷」
びりぃっ!!
殺せんせー「にゅやああああああああ!!!!;
なんてことするんですかカルマ君んんん!!!!:」
カルマ「俺のケイトに手ぇ出さないでくんない?
殺すよ(真剣&ビシャーン!!」
殺せんせー「ひっ!!??;(青ざめ&あわあわ」
そんな時…
ケイト「ん?どしたの?」
それまで、カルマの胸に
顔をうずめながら眠っていたケイトが起き出し
顔をあげて、尋ねてきた
カルマ「//…何でもないよ//」
そう離れるカルマの顔は…
耳まで真っ赤になっていた…
カルマ(可愛過ぎ//
…自覚持ってないからなおさら//
それと…
小さい時から想ってたけど、純粋かつあどけなさ過ぎ!;)
そう思いながら
カルマは、ケイトを見ていた…
茅野「大丈夫?」
ケイト「だいじょーぶ」
渚「ひらがなになってるよ?;」
ケイト「だいじょーぶ」
律「ケイトさん、裸になってますよ^^」
ケイト「だいじょーぶ」
渚「なってないから!!////;」
カルマ「なってたらはかせるし」
茅野「…いい体してたよね、ケイトちゃん//」
律「お風呂も、ビーチも星空も綺麗に見えて
心地よく感じましたね^^♪」
男たち『どんな体!!??』
カルマ「あー。俺は背中流したことあるから解るよ」
渚「解るの!!??・・;」
どっちにしろ、ドタバタだった;