第30章 アメリカの時間2
ビーチへ着いてから…
殺せんせー「…;
あの;ケイトさん…」
ケイト「何?」
殺せんせー「彼等!
未だに私から目を離してくれないんですが!!;」
ケイト「不審者って感じだねぇ;」
殺せんせー「なんとか言って下さい!!;」
ケイト「なんとか;」
殺せんせー「違いますって!!;」
ケイト「でもさぁ、カルマ…
いきなり驚かせて流させるってどうなの;」
カルマ「楽しければいいじゃん^^」
ケイト「む…
まあ、そうだけどさぁ…;
んー。まあいっか。
楽しかったっちゃ楽しかったし(きっぱり」
渚&茅野『いいんだ!!??;』
そうして…
ビーチでワイワイと遊ぶのだが…
ケイト「?
そういえばさ、殺せんせーが起きてきてから
お化け屋敷をやる前に
皆でワイワイと水着になってから泳ぎ出して
その後、岡島が急ににやにやしながら走ってきて
その直後、何があったのか全く分からなかったんだけど
カルマに両手で、両目を目隠しされてたから
何がどうなってたの?(きょとん」
茅野「…えぇっと;
カルマ君に感謝すべきだと思うよ?;」
ケイト「怒号が飛び交ってたけど?;」
渚「気のせいでいいと思うよ^^;」
カルマ「そうそう。
大したことしてないから気にしない方がいいよ」
ケイト「本当にそうなのかなぁ;」
皆『二度頷く)うんうん』
そうして…
五人は泳ぎまくり、十二分に堪能し
その夜もまた
バーベキューパーティーで、星空の下
盛り上がったのだとか…