第29章 アメリカの時間
そうして…
スイッチが切られたのは…
カルマ「ケイト~
俺、ハグしたいんだけど」
ケイト「!?//(ぼんっ」
そんな音と共に、動きが止まった…
直後…
ケイト「うわあああああああ!!!!;
謀ったな、カルマああああああああ!!;」
カルマ「大成功(にやにや」
茅野「あはは…^^;
律、どうやって泳いでるの?」
律「モーターボードと同じ原理です。
小さなモーターを改造しながら入れて
より素早くスピーディな反応を可能としたボディに伴い
ありとあらゆる方向転換や
水上を歩くことも出来ます^^
実行しますか?(微笑」
渚「もう既にやっているけどね^^;」
そうツッコむ渚と
ワイワイと盛り上がる、律と茅野だった…
深さ1.3mの浅いプールでの出来事であった…
ケイト「ぜぇー;ぜぇー;」
カルマ「大丈夫?」
肩をそっと支えるカルマに対し
大丈夫と答えながら、ありがとうと言うケイト…
そんな時…
オリヴァ「ご飯の時間ですよ~^^
ベランダで食べましょう~^^」
ケイト「はぁ~い!^^(挙手」
食事をすることになりました
カルマ「一気に元気になったね(微笑」
ケイト「当たり前!
オリヴァ婆ちゃんの腕前凄いんだぞ!^^(キラキラ」
その食事は…
ホットドッグ、ステーキ、サラダ、ホットエッグだった
茅野「あそこにあるリフトって
何をする時に使うの?(もぐもぐ」
ケイト「日向ぼっこや
景観を見て、ほっとする時に使うよ。
天井が無いのは、星空を眺めるため。
私の部屋の隣のリフトは
バーベキューをする時にも使うんだ。
その時は、私の部屋の前のリフトを使って
物置から、器具を出してからやってさ(もぐもぐ)
家にもベランダにも、ちゃんと天井はあるけど
一部の50平方メートル部分が透明なのは、同じ理由。
通路に、天井や柵がついてるのは
その方がぬれなくて済むから」
ゲレンデとリフトを書き間違えてすみませんでした;
今更ながら、訂正しました;
すみません;
そうして…
ケイト「次はビーチだ!!」
殺せんせー「水着姿の女性はいますか!?(くわっ」
ケイト「…変態ーっ!!」
どかばきどこばこどごぉん!!
殺せんせー「チーン)…ひどい;;(ぐすん」