第29章 アメリカの時間
ケイト「寝室5つなんて;
ベッドだってのに;折りたたみ含む;
トイレは2つだけどさぁ;
しかも、リフトをゲレンデと間違えるって;;」
そう、ぶつぶつ言い続けるケイト…
書いてて、読み直した後に
書き間違えていたことに気付きました;
582ページを書き直しましたので
どうか、ご了承ください;
すみませんでした;(土下座)
カルマ「何しょげてんの?」
ケイト「!!//」
カルマ「ほら、ぱっぱと行くよ」
そう手を引きながら
廊下に出て行くカルマ…
ケイト「…ありがと//」
カルマ「…//」
ちらっと見てから
顔を赤く染め、ふいっとそっぽを向くカルマ
渚「…照れてるよね?(小声」
茅野「うん。
からかっていたけれど
きっと、恥ずかしいんだよ(微笑&小声」
律「双方、両想いですからね^^
相性を調べてみた所、最高の相性でした^^♪
渚さんとも相性が良かったですよ(微笑」
渚「あはは^^;
ありがとう(苦笑」
そうして…
ケイト「ねえ、先にトイレ行かない?」
茅野「そうだね。
その方がいいかも(微笑」
そう話し合う二人だったが…
カルマ「掴まえた♪(微笑」
ハグ♪
ケイト「…(青ざめ」
サアッ!
ケイト「いぎゃああああああああ!!!!;」
そんなおとお供に青ざめ
叫び声と共に、思いっきりぶん投げるケイト…
どっぼぉーん!!!!
渚「カルマ君!?」
茅野「大丈夫!?」
渚「ケイトちゃん、どうし…?」
ケイト「…;(がたがた」
青ざめながら、腕で自分を抱き締めるようにして
口をカチカチ言わせながら震え続けていた…
そんなケイトの姿に、思わず「?」を浮かべていた…
茅野「どうしたの?」
ケイト「…ひっ!!(青ざめ」
青ざめながら、壁まで後ずさった
カルマ「あーあ;
入る前からいきなりびしょぬれになったんだけど
どうs
!…」
耳をトントンしながら
プールからあがり
ベランダの隣にある、トイレに近い側の通路から来て
最後まで言おうとした直後
ケイトの様子に気付いたカルマは、黙っていた…