第29章 アメリカの時間
「He is a victim!
Dare to drunk!
Do you think there remains reason is!?」
(彼は被害者だ!
酔いつぶれてみろ!
理性が残っていると思うか!?)
そう叫びながら
その男性は、ケビンの肩に手を乗せる…
すると…
ケビン「ちっ」
その手を、荒々しく放した…
「すまなかったね…
うちのものが、随分そそうをしでかたようで…(目を伏せる」
学「いえ…
俺の方に、非がありますから…
しかし…
どれほど、悟が慕われていたか…
痛感しますね(辛そうに微笑む」
そうして…
「久しぶりじゃのぉ、ケイト」
ケイト「ぱぁ)グラン爺ちゃん!!」
『爺ちゃん!?;』
ケイト「ソフィア母さんの専属
ガードマン兼執事さんだよ^^
恋仲狙ってたんだぁ、この人(にやにや)
当時、20歳と53歳だったのにさぁ」
渚&茅野『…;』
グラン「ええいっ!;指さすな!!//
この馬鹿たれが;
帰って来るのに、どれだけ道草を食っt
ケイト「紹介しまーす!
私の将来の夫、カルマでぇ~す!!^^」
ケイト&カルマ『よろしくお願いしま~す(お辞儀』
グラン「どちらも人の話を聞けぇ!!;
って結婚じゃとぉ!!??;
主のニホン人嫌いを解っておるのか!!」
ケイト「分かっとるわい!」
カルマ「いつだって真剣だって」
グラン「信頼出来るかぁ!!;」
そうワイワイ言い合う三人に対し…
渚「ってことは…
14+3+53=70歳だよね?
なんか…凄く年いってるように見えるね;」
茅野「うん。
年寄りの仙人かと思っちゃった;」
そうして…
無事、お爺ちゃんの部屋の前へと連れてこられた…
茅野「うわぁ~。
でっかい窓!
それに、すっごく広いビーチ!!(目にハート」
そう浮かれる中…
中へと入り込んでいった…