第29章 アメリカの時間
ケイト「だってさ…
山の方がでかいじゃん。
庭みたいなものだし(人差し指立てる」
渚「いやそっち!?・・;」
ケイト「松茸だって、いつだって食べれるし//(じゅるり」
殺せんせー「なるほど、それは捨てずらいですねぇ//(じゅるり」
渚&茅野『何でこの二人息ピッタリなの!!??・・;』
カルマ「なるほどねぇ。
そりゃ捨てがたいね^^」
渚「いや、そこで納得するの!?;」
律「渚さん!」
渚「え?何?」
律「ツッコミポジション、全開ですね!^^(両拳握る」
渚「こんな所で全開させたくなかったよ!!・・;
アメリカ観光やりたかったし!・・;」
茅野「今日はツッコんでばっかりだよね;私たち」
カルマ「なーに言ってんだか。
まだまだ続くよ?(にやにや」
くっくっくっと悪魔みたいに笑うカルマに対し…
皆は思わず、冷や汗をかいたとか…;
で…
がさっ
ケイト「ここはもう…
戦場という名の敷地内だ。私語は慎め(真剣」
渚「一番私語やってた人が言うの!?・・;(小声」
茅野「あはは^^;」
カルマ「くすくす^^」
律「楽しいですね^^♪
お忍び道場!」
渚「そんな道場じゃないから、ここ!;」
殺せんせー「まあまあ。
渚君、ツッコミばかりやっていては疲れますよ。
さあ、渚君
先生のようにやってみましょう^^」
渚「は、はい…」
そうして、隣に立つ殺せんせー
殺せんせー「はい。
肩の力を抜いて、腕を下ろしましょう」
渚「はい」
言われた通り、行動する渚
殺せんせー「深呼吸して…
リラックスしながら、準備運動をします。
はい、1♪2♪3♪4♪」
そうして…
準備運動を終えた後…
殺せんせー「そして…(キラーン)
飛び込みましょう!!!(くわっ!!!」
渚「飛び込まないでお願いだから!!・・;」
茅野「殺せんせーの水しぶきでもろばれになるって!!;」
目の前にあるプールへ飛び込もうとする殺せんせー
に対し、思いっきり突っ込みまくる二人…
カルマ「っていうかさぁ…
もう囲まれてるみたいだよ?(人差し指差す」
『え!?;』
その言葉に、思わず向いてみると…
ガラの悪そうなスーツ姿の人たちがいた…;