第29章 アメリカの時間

ケイト「駐車場から
プロの人たちが来ることもあるしね^^

8台までなら止めれるよ^^」

律「はい。

彼は有名なNBA選手だったので
名誉もお金も一番です^^」

『どんだけ凄いの！！！；』


殺せんせー「にゅやぁ…；（汗」


渚「！…

（殺せんせーは、どう思ってるんだろう…）


あの…殺せんせー？」

殺せんせー「あ！はい！！

ケイトさん、私のこと
紹介してくださいね^^//♪

（料理//♪料理//♪」
渚（目が食べ物目当てだ・・；
よだれでてるし！；）


ケイト「OK^^」
渚（そしていいんだ！！・・；）


驚きの連続の中…


茅野「あの…

それより、どうやって入るの？」


ケイト「ん？」

カルマ「そりゃ普通に入るに決まってるじゃん♪」


そう微笑みながら

門の柵を掴んで上っていくカルマ…


渚「え！？；不法侵入じゃ！？；」


カルマ「いーのいーの♪

その方が楽しそうじゃん（にやにや」


そう言いながら上る中…


殺せんせー「ダメですよカルマ君！！」
渚「うんうん（二度頷く）

（そうだよ！
そこは先生らしく言ってあげて！」」


だが…

殺せんせー「そこは忍びらしいコスチュームにしてから//（わくわく」
渚「何気に楽しんでる！！？？・・；」


ケイト「やっぱり渚もいてよかったね^^

茅野一人じゃさばききれないよ、このギャグ嵐」

茅野「う、うん^^；

って言うより、嵐を飛び越えて

ギャグハリケーンかも…；」

ケイト「あっはっはっ^^

言えてるね、それ^^♪」


そうして…

庭の中を歩く六人…


律「気配を消すよう、尽力してください」

渚「何で律まで忍者姿！？・・；

ま、まあ…この際置いといて…；）

ケイトちゃん、家までどのくらい？」

ケイト「奥の方にあるからね。

たった82mぐらいだよ」

渚「いや、普通よりも遠いよ！；」


カルマ「おっかしいなぁ～」

ケイト「どうしたの？」

カルマ「普通だったら、ここで暮らさない？」

『！』

渚「…言われてみれば…」

茅野「確かに…」

殺せんせー「断る理由がありませんねぇ」


その後…

アメリカの家ではなく
日本の家を選んだ理由が明かされた…