第29章 アメリカの時間
旅行終了から三日後…
四人は、各々荷物を持って集い
三泊四日の旅路につく…
のだが…
殺せんせー「にゅやぁ~;(青ざめ」
渚「…;何で殺せんせーついて来てんの?;」
ケイト「心配で仕方がないんだってさ;」
カルマ「今ならやれるんじゃね?(にや」
茅野「それよりも早く早く!
早く乗り込まないと出ちゃうよ~!(手招き」
一番ジェット機に近い方で叫ぶ茅野に対し…
ケイト「大丈夫。
あのジェット機、自家用だから」
『ええええええーっ!!!!??・・;』
淡々とケイトは答えた…;
ケイト「何目ん玉飛び出させてるの?(きょとん」
『誰でも驚くよ!!;』
ケイト「?;?;」
カルマ「生まれ育った環境が違うって凄いんだね;(苦笑」
渚「凄過ぎて、ぐうの音も出ないよ;(苦笑」
茅野「ケイトちゃん…
いつ、自家用ジェット機なんて買ったの?」
ケイト「生まれた時からあった」
『ええ!?;』
こうして…
驚きに満ちた日々が、始まりを告げるのだった…;