第28章 安らぎの時間
ケイト「?どういう意味だったんだろ(きょとん」
『少しは気付け!!・・;』
そう、皆につっこまれるケイトだった…;
その後…
烏間先生も学さんも去っていき…
皆で、あれこれやっていくも…
打つ手のすべてが終わり…
前原「なんか…
烏間先生の方に原因があるように思えてきたぞ;」
ビッチ「でしょでしょ!?・・」
殺せんせー「先生のおふざけも
何度無情に流されたことか…よよよよ;(涙」
渚(打つ手をなくして
烏間先生がディスられ始めた;)
ケイト「まあまあ。
その鈍感さもまたいい所ってことで」
『どこがいいんだよ!!;』
渚(ほとんど全員が
ツッコみにまわってるような気が…;(苦笑))
ケイト「だってさ
他の女には絶対なびかないじゃん」
『!!』
…
前原「あー。そっか。
そういう考え方もできるな」
中村「逆に落としさえすれば完璧って事よね」
ケイト「…ふあぁ。
9時まで眠いから寝る…ぐー」
『はやっ!!;』
その後、思いのほか…
話は違った方向へと進んでいった…
ビッチ先生が、民族紛争の激しい場所で
初めて人を殺した時のこと…
どのようにして生き残ったか…
そう言ったことを話してから…
ビッチ「「殺す」ってどういう事か
本当にわかってる?」
その後…
ナプキンを通して、間接キスしてから
「好きよ、カラスマ
おやすみなさい」
そう微笑みながら去っていくビッチ先生…
それに対し…
中途半端なキスにより
いつものようにしたいれろ~!
だのと、ブーイングの嵐になり…;
ギャーギャー喧嘩祭りになったとか;
その頃の烏間先生はというと…
全然、ビッチ先生の好意に気付いてさえもいなかった;
烏間先生の弱点
超鈍感
そうして夜は更けていき…
帰る日になるのだった…^^;