第28章 安らぎの時間
その後…
殺せんせーが三線を弾きながら現れた!
ケイト「ピクッ!)きえぇーいっ!!!」
殺せんせー「にゅや!!;
攻撃しないで下さい!!;
おどかせないじゃないですか!;」
ケイト「あ;ごめん;」
カルマ「咄嗟に攻撃するとか
ケイトらしいよねw(にやにや」
ケイト「やかましいやい!;」
殺せんせー「では気を取り直して
おっほん
ここは血塗られた悲劇の洞窟。
かつての王族達が戦で敗れて、非業の死を遂げた場所です。
決して2人離れぬよう……
一人になれば、さまよえる魂に取り殺されます」
カルマ「へえ。なかなか本格的じゃん。
ケイトの反応が楽しm(ちらっ))!?;」
ケイト「キラキラ)おぉ~!!
それで!?どうやって取り殺されるの!?」
殺せんせー「にゅ;それはその;」
ケイト「海に沈められて窒息死?
お化けに取りつかれて自殺!?
それとも仲間にとりつかれて殺されるの!?
どうなんの!?どうなんのーっ!!??キャーッ!!!(キラキラ×無限大」
殺せんせー「あの;ケイトさん;少し落ち着いて;」
カルマ「ほら、順番回ってくるから行くよ~」
ずるずる
ケイト「あとで答え聞かせてね~!^^(手を振りまくる」
殺せんせー「あ;はい;(たらたら」
カルマ(本当に予想外過ぎる反応…
流石ケイト…期待を裏切らない!)
いや、そういう意味で!?;
殺せんせーにずいずい問い詰めまくるケイトに対し
絶句しまくる殺せんせーだったが…
それに、順番待ちの人が回ってきたことで
すぐさまそのケイトを引きずりながら進むカルマだった^^;
で…
手を繫ぎながら進んでいくのだが…
ケイト「う~む」
カルマ「何?」
ケイト「水が溜まってる所があるんだけど…
そこからドバァって出れば肝試しになるのに」
カルマ「なんか審査員っぽくなってきたね(苦笑)
まあ、確かにそうだろうけど」
そう指摘するケイトに対し
カルマは納得せざるを得なかった…
それまでのカルマ↓
カルマ(いきなり出てこられたら
一体、どうなるだろうなぁ(にやにや)
悲鳴あげて、しがみ付いてきたら最高なんだけどなぁ^^
ま、即効おいて行こうとして
必死についてくるよう仕向けるけど(悪魔笑い))
とんでもないこと考えてた…;