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非日常パラダイス・第一部 【暗殺教室】

第25章 南の島の時間




すると、渚が殺せんせーにボディチェックをすると言い出す。
殺せんせーは快く渚にチェックを受けた
生徒達が考えた暗殺計画を快く受けるつもりらしい。


渚(これだけ直に触っている状態からでも

殺せんせーは、僕の攻撃を余裕でかわす。


けど、皆でこの作戦なら…!)


そして、殺せんせーの暗殺計画は始まる

まずは電気を消して、映画鑑賞が…


「”東京都内某所、椚ヶ丘中学3年E組。

あろうことか、この学級の担任教師は
暗殺のターゲットである”」


殺せんせー(後ろの暗がりでチャペルを出入りしている。

位置と人数を、明確にしないためでしょう。


しかし、甘い。

二人のにおいがここにないのを分かっていますよ。


そちらの方向から、E組きってのスナイパー
速水さんと千葉君の匂いがしてきますねぇ)

とある山の方向へ、意識をそらしながら

殺せんせーは思っていた


殺せんせー(しかしこの動画、よくできている。


編集とナレーターが三村君ですか、
カット割りと言い、選曲と言い、いいセンス。


ついつい、引き込まれ…)


ふと、画面上に三村と共に
岡島と前原が登場するのを見る殺せんせー


「我々調査隊に極秘情報を提供して下さった方々にお越しいただきました。

お話を伺う前に、続きをご覧ください」


その次に出てきたのは
少し前に隠蔽したはずの”殺せんせーのエロ本”話


「買収は失敗した」

殺せんせー「失敗したぁぁぁ!!!!??;(驚き&汗」

思わず、叫ぶ殺せんせー


「最近のマイブームは熟女OL。

全て、このタコが一人で集めたエロ本である」


「女子限定のケーキバイキングに並ぶ虚栄。

誰あろう奴である。ばれないはずがない。


女装以前に、人間じゃないとバレなかっただけ奇跡である」


狭間「あーあ、エロ本に女装に恥ずかしくないの?ど変態」

狭間さんが殺せんせーにそう言う


殺せんせー「にゅやっ!!;」

それに対し、殺せんせーは真っ青と真っ赤が同時に起こり


ケイト「真紫かよっ!!・・;」


奇跡的に、真紫になり

それを見たケイトは、思わずツッコんでいた…;


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