第25章 南の島の時間
ケイト「あばばばばばばばばばばばばばばばば////(ぼしゅー」
茅野「え?
私には平気でやってたのに、何で?」
ケイト「だって!!
そういうキスは、結婚する時しかやっちゃダメって!!;」
茅野「いや;
それだったら、外国の挨拶はどうなるの?;」
ケイト「そうだったーっ!!;
ごめん!カエデ!!
私…アメリカ人やめる!!」
茅野「やめるって言ってやめれるものなの!?;」
ケイト「だってキスしたらダメじゃんかーッ!;」
茅野「私の目にキスしたのはいいんだ;」
ケイト「はっ!!
そうだった!!
ごめんカエデ!!;
嫁に行けない体にしてごめんなさいーッ!!!!;」
茅野「そんなこと思ってないから!!;
早とちりしないで落ち着いて!!;」
ケイト「…大丈夫。
至って、頭は冷静だ…
つまり…
カエデとカルマの両方と結婚すればいいんだ!!・・(拳握る」
茅野「完璧違うから!!;
男女同士なら解るけど、女性同士は無理だから!!・・;」
ケイト「ごめん!!;
私は何て取り返しのつかないことを!!++」
茅野「別にいいから;
私だってしたでしょ?;」
ケイト「ダメだ!!
キスをしたら、結婚しなければいけない!!
それは人間同士でのけじめだ!!(きっぱり」
茅野「それだったら
人類全員結婚しなきゃいけなくなるよ!!・・;」
ケイト「ああ;そうだ…
と、とりあえず…
花嫁衣装縫ってくるから待ってて」
茅野「縫わなくていいから!;
とりあえず頭をそこから離して!!;
永遠にキリないよ!!;」
ケイト「ズーン)本当にごめんなさい;(土下座」
茅野「むしろキス一つで土下座する人なんて見たことないよ!!;
それ以前に、昔の人過ぎるよ
その思考回路!!;
現代人に戻って、お願いだから!!;」
ケイト「はああああああああああああああ;(ズーン&溜息&三角座り」
茅野「ダメだこりゃ;
こんな時…
カルマ君が来たら、冷やかしムードで
さらにとんでもない方に発展していくんじゃ…;」
カルマ「何やってんの?(にや」
茅野「狙ったかのように入ってきた!!・・;」
そうして…
茅野「私は
ケイトちゃんの家に泊まれるようになったんだ^^♪」
渚「途中からめちゃくちゃのオンパレードだよ!!・・;」
回想終了♪
チャンチャン♪