第24章 夏休み

そうして、食べ終わった後…

茅野「はぁ～；疲れたぁ～」

ケイト「こんだけ汗かいたら

お風呂はさぞかし、気持ちいいだろうねぇ（微笑」


カルマ「そうだね。

俺も一緒に入ってもいい？ケイトと（にや」
ケイト「だ！//
ダメに決まってるじゃんか、馬鹿！！//；」

カルマ「えー？

そんなに、俺のこと嫌いだったんだ…」


そう、沈んだ顔をしながら顔をそらし

カルマは…肩を沈ませた；


ケイト「…カルマ…

違うって；ただ、恥ずかしいってだけで；」

カルマ「だったらいいよね？（にや）

俺だって、裸見られんの恥ずかしいんだからさ（にやにや」
ケイト「こんの策士めぇっ！！；」←今気付いた


べたべた引っ付いてくるカルマに対し

ケイトは軽く怒りながらもパコパコやっていた時…


ビッチ「まったく（溜息）

あんたたち。
ガキ共はまだそんなことしなくていいのよ！」

腰に両手を当てながら

堂々と言い張るビッチ先生…


その姿は…

非常にまれに見るほど、先生っぽかった


ケイト「…

『ベッドでの君は凄い』よなのに？」
カルマ「ぶっｗ」

ビッチ「う、うるさいわよっ！！・・//

何でそんなこと未だに覚えてるのよ！！；」
ケイト「だって言ったじゃん」
ビッチ「言ったけどねぇ！；」


ぎゃいぎゃい話し合う二人に対し…

カルマ「あっはっはっはっはっはっ！

予想外過ぎの上に、素直過ぎｗ


いつ何やってるのを見ても笑える！！

はっはっはっ！！^^（お腹抱え」


茅野「ぷっｗ

今回ばかりは、ケイトちゃんと同意見ｗ」

ロヴロ「イリーナ…

そんな言葉を教えるのは、まだ早い」
ビッチ「先生まで！！？？・・；（汗」


そうして…


それらのバカみたいな騒動が落ち着いたのは…


女子たちが風呂に入る、8時半に放たれた言葉↓だった…


ケイト「っていうか…何でこんな言い争いしてんの？（きょとん」
『あんたが言い出したんだろ！！；（汗』


息を揃えてツッコみ

その後に落ち着いたのだとか…