第24章 夏休み
ケイト「皆~!
星座が見たいかぁーっ!!??^^(拳振り上げ」
何でいきなりそんな一言?;
そんな空気に包まれる中…
渚「あの;
それよりも…ご飯はまだ?;」
ケイト「あー。
大丈夫大丈夫。ちゃんと作っといたから^^」
『どんなパーティ料理だよ!!!!・・;』
ビッチ「フランス料理の中でも
ブルゴーニュ風の料理ね(微笑)
随分懐かしいものみせてくれるじゃない」
嬉しそうに微笑むビッチ先生に対し…
ケイト「母さんの
母方の爺ちゃん=フランス人の料理だよ^^
それと料理はまだまだ。
ローストビーフと、フィッシュ&チップス。
これは母さんの
母方の婆ちゃん=イギリス人の料理なんだ^^」
倉橋「父方のはないの?」
ケイト「ハンバーガーにフライドチキンに
フライドポテトにドーナツにピザ!
バーベキューも出来るけど
道具一式あるし
また、日を改めて皆でしようか^^」
茅野「さんせぇ~い!^^(挙手」
渚「って食べ始めてる!!;」
食べ始めている茅野に対し
まだ、何も食べてない渚はツッコんだ^^;
ロヴロ「なかなかにうまいな」
渚「ロヴロさんまで!?・・;)
!?・・;」←言いたいけど言えてない
そうして…
ケイト「さぁ!!最期のしめは
我らが母国!日本料理だぁーっ!!」
『って麺類ばっかじゃねぇかっ!!;』
ケイト「だってそうめんが好きなもんで;」
渚「十二分にうまかったよね^^;」
カルマ「何回つゆにつけても
透明で、汚れもしなかったしね(微笑」
茅野「そうそう^^
五月に泊まってた時、ついついと…
取り合いになっちゃったよね!(キラーン」
渚「戦闘態勢になってる!?;」
カルマ「大丈夫だよ…渚君(微笑」
渚「…カルマ君?;(汗」
カルマ「血を血で洗う抗争…
それが、食い物の奪い合いだからね(黒い笑い」
『怖っ!!!;』
はしを構えながら言い放つ二人に対し…
ほとんどの人はついて行けず…
「その肉よこせ!!」
「麺よこしやがれぇ!!」
最終的には…
おいしいと判断した食べ物を
暗殺の修業日常によって
培われてきた技術で、奪い合ったのだとか…;