第24章 夏休み
そうして…
全員が立ち寄る中…
三村「やっぱり…」
ケイト「いらっしゃぁ~い!^^(両手広げ」
『広過ぎだろ!!;)!!;(汗』
キラキラと、家も輝いている中
思わず心の中で突っ込む皆;
矢田「…凄いよね;こんな豪邸…(汗」
ほわぁ~と口を広げたまま呟く矢田に対し
茅野「まぁね…
私の場合、泊めてもらうの四回目だし^^;
渚も泊めてもらってたよね?」
渚「頷く)うん(微笑」
矢田「いいなぁ。
私も、もっと早くに泊まりたかった…;」
ケイト「ってちょっと待って。
風呂の順番だけど、どっちが先がいい?女子と男子」
『!!』
片岡「女子が先です!!(挙手」
岡野「そうそう!!」
不破「断固、最初に女子!!」
女子が一斉に叫びまくった;
それに対し、声を詰まらせる男子陣営…;
渚「えっと…;僕らはその;」
カルマ「あとででいいよ(微笑」
渚「カルマ君!?;」
カルマ「喧嘩するよりかは
ぱっぱと食べれる分食べた方がよくない?(にや」
渚「何気に食べる気満々!?;
毎日泊まってるのに!!??;」←一番の問題はそこ
前原「そうだよ!
カルマだけ泊まり続けてんだろうが!」
カルマ「両親から許可取ってるから大丈夫だって^^」
前原「そういう問題じゃねぇよ!!・・;」
寺坂「全然変わってねぇな…
ほら。ぱっぱとスリッパ出せよ」
ケイト「あいよ~」
『何気に馴染んでる!!??;』
渚「あ…
そういえば、小さい頃泊まりに来たことがあったって…」
寺坂「小さい時の話だ。
それ以降は泊まってねぇ」
カルマ「へぇ~。
ケイトの寝こみを襲うつもりで来たの?(にやにや」
寺坂「ちげぇよっ!!;なんでそうなんだ!!
俺は…
今は、そんな風に思ってねぇ//(ぷいっ」
カルマ「そんな顔で言われても…ねぇ?(にやにや」
寺坂「うるせぇんだよ!!
黙ってろっ!!!!」
そうして…
騒がしい、一泊旅行(?)が幕を開けるのだった…