第24章 夏休み

皆が目を向ける中、手を下ろしながら言った言葉…


それは！！



ケイト「エロ本って何？（きょとん」
前原「なんて質問してんだーっ！！；」

クラスのほとんどは軽くずっこけた；


しかし、本人はいたって真剣で；


ケイト「エロい本ってこと？

本がエロイんじゃなくて、人間がエロイんじゃないの？」
茅野「それはちょっと適確だけど適確じゃなくて！！・・；」

渚「いや、それどっち！？・・；」


岡島「ふっ。俺に任せな（微笑）

いいかケイト？エロ本って言うのは
ばきぃっ！！
んぼらぁ～！！！」

ずっさぁ～

カルマ「ごっめぇ～ん

手が滑った^^（キラキラ」

『笑顔で言うセリフじゃねぇよ！！；』


カルマ「ケイト、エロい人間が作った本って意味だから

そんなに深く考えることないんじゃね？（微笑」

ケイト「え？そういうものだったの？」


カルマ「そーそー。

だから気にしなくていいんだよ。


ほら、訓練やるんじゃないの？」

ケイト「あ！；そうだった！；


岡島、ごめんね；大丈夫？；」

岡島「平気平気^^

ケイトの胸が間近にあるってだけで十分//（hshs」

渚「心の声
駄々漏れになってるよ、岡島君・・；（汗」

ガッ！！ぐりぐり
岡島「うぎゃあああああ！！！；」

カルマ「あ、またまたごめ～ん。

足元にいるって気づかなかった（微笑」
『いや、狙ってやってるだろ！！？？；』


カルマ「まっさかぁ～^^♪」

渚（何気に楽しんでる！！？？・・；）


ケイト「むっ）訓練に来るの遅いよ。

それと、岡島君に謝ってよ；」

カルマ「ん？ああ。

遅れてごめん。

それと、踏んだり殴ったのは因果応報だからいいよね^^」

渚「そう言われればそれまでだけど…；（汗＆ひきつり笑い」


ケイト「…ロヴロ

カルマにものすっごいきつい特訓お願いします」


そう言いながら、ケイトが

ぎゅっと、ロヴロの手を握りながら言うと…


鋭い視線が二つ…ロヴロに突き刺さった…