第23章 終業の時間・1学期
ケイト「何言ってんだか…
そうするのが、『暗殺』だろ?(黒い笑み」
殺せんせー「ぎゃああああああああああ!!!!!!;
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いいいいーっ;;;(泣き震え」
渚「あ…;
ケイトちゃん、何でそんな真っ黒に?;」
そう言われた直後、普段の顔色に戻った。
ケイト「実は…
『相手を確実に怖がらせる方法・300』って本を読んで、
全部を応用しまくっただけなんだけど…
これ、たった10分しかもたないんだ^^;」
渚「十分凄いよ!・・;
凄過ぎる威力放ちまくってるよ!!;」
殺せんせー「どうかお願いします!
お願いしますぅーっ!!!!;
土下座200%ォーッ!!!!!」
『何人に分身してんだ!!??・・;』
その直後、教室に埋まるほど分身し
全員でケイトへ向けて土下座しまくる殺せんせー。
ケイト「…ふっ。
そんなんでやめると思ったか?(どこからか雷の音)
私は
皆と暗殺するために、ここに居るんだよ。
安心しろよ…
皆と一緒に、殺してやるからよぉ(黒い笑み&低い声」
殺せんせー「にゅやああああああああああああああああああああああああ!!!!!!;」
がくっ
殺せんせーは、恐怖のあまり気絶した…;
ケイト「あー;
これやっぱりもたないわ;性格的に合わないし;」
それに対し、肩を回しながら
普段通りに戻るケイトだった;
茅野「ケイトちゃんらしいよ;」
渚「二度頷く)うんうん;」
カルマ「っぷw
あっはっはっはっはっはっ!^^
だからそんなに4科目まで付け足しながら頑張ってたんだ^^
あっはっはっはっはっ!(微笑」
ケイト「笑い事じゃないよ;
こんだけとるの
すっごく大変だったんだから;」
中村「頑張った頑張った!^^
逆に凄過ぎて突っ込めないわ^^;」
ケイト「むす)だってさ…
こうすれば、少しでも助けられるかなって…
自分でできないって決めつけてたら
やる前から何も出来ないから…
だから…できるように
皆のためにって頑張ってたら…
こんな感じになっちゃった^^;」
皆『だから凄過ぎるって!!・・;』
カルマ「あっはっはっはっ!^^」
意図しない方にもってったことに対し
腹を抱えながら笑うカルマと、ツッコむ皆だった;