第19章 覚醒
~おまけ~
祠への道中
ケイト「それにしても…
三日も寝てたとは気付きもしなんだ」
カルマ「はぁ;
あの一番うるさい目覚ましガンガンかけても起きなかったし」
ケイト「うっそ!?;
あれ、音量にしたら120もあるんだよ!?100中」
渚「…耳元においても起きないケイトちゃんって…;」
茅野「だからあんなに心配してたんだ…;」
殺せんせー「それにしても…
長いですね;距離が;」
ケイト「でも、ここの土は柔らかいから
おかげで、すっごく歩きやすいんだよね^^
もしも硬かったら
その分、反発食らって痛く感じるし。
でもさぁ…
一族以外で、誰も入られない場所に
連れてっても大丈夫なのかなぁ?
最も信頼できるものを連れて来いとは書かれてたけど…」
カルマ「大丈夫なんじゃない?
だってさ…
最も愛している人が、ここに居るわけだし^^」
ケイト「そうだね^^」
そうイチャイチャする二人と…
若干、来なかった方がよかったのではと
内心思う三人だった^^;