第18章 異変
そして現在…
カルマ「…」
ケイト「カルマ!
私が受けてる間に、殺せんせーに連絡してってば!」
カルマ「はっ!)
ああ。そうだった。
じゃあ俺、連絡してくるから。
くれぐれも無茶はしないようにね?」
ケイト「あいよぉ~」
カルマ「何で吉本新喜劇風?;」
ケイト「気分(きっぱり)
和まない?」
カルマ「全然」
ケイト「ぷっw
その返しがいい!^^b」
カルマ「…何でうけてんの?;
(こんな状況で;」
なんてことになりまして…
精密検査を受けた後…
ケイト「べええええええ;」
カルマ「…どうしたの?;」
ケイト「バリウム不味い。
ゲップ出すなって…拷問味だよ;」
カルマ「…(溜息)
お疲れ様(苦笑」
そう言いながら
舌を出したままのケイトの肩を
軽くポンポンと優しく叩くカルマ。
ケイトはそれに…
ケイト「愛してる~(ハート」
ハートマークを飛ばしながら抱き着いた
カルマ「…;
ケイトって衝動的だよね、医者の真ん前でも」
ケイト「あ!;」←今気付いた
医者「え…ええと;
精密検査の結果ですが
ケイト「悪い所あったら
全部伏せて下さい!(きっぱり」
カルマ「(精密検査を)やった意味ないでしょ!」
ぱかぁーん!
ケイトは頭を、カルマに叩かれた。
ケイト「いったぁ;
なんで叩くの!;(ぷんぷん」←頭押さえる
カルマ「ケイトが
バカみたいなこと言うからだよ?
それより、ブラックジャックさん
検査の結果は?」
ケイト「違うよカルマ!
一番よさそうな名前はヒポクラテスだよ!」
医者「あの…;
話進ませてくれませんか?;」
だが…
カルマ「へぇ。あれ以上の外科医がいるんだ」
ケイト「それ以前に
医者として大事な倫理とかを指摘したのが
ヒポクラテスの誓いだってば!」
カルマ「ということは立派な人なんだ」
ケイト「そういうこと!
…
それより検査結果聞かない?;」
カルマ「そうだね」
カルマ/ケイト『遠慮なく話せば?/話して下さい!』
医者(邪魔した本人が何言ってるんだ!?;)
心中で
その医者は、二人につっこんだのだとか…^^;