第1章 始まり
数秒後…
渚「あの…大丈夫?;」
ずっと話さずにいる人へ
声をかける渚…
だが…
その人の頭は…
ケイト「…
(どうしようどうしようどうしよう;
今更緊張で足がもつれて転びましたなんて
言えるわけないじゃんかあああああ!!!!;//(ぼしゅー」
いっぱいいっぱいになっており
それどころではありませんでした;
渚「えっと;」
ケイト「あ;大丈夫!(気をつけ」←やっと気付いた
心配してくれていることに気付いた直後
気をつけするケイト。
殺せんせー「ではケイトさん!
皆さんに、自己紹介を!(キラン」
触手で指さしながら叫ぶも…
ケイト「はい!
…;
自己紹介って、何するんだっけ;(たらたら」
解ってませんでした…;
殺せんせー「とりあえず、名前をどうぞ」
ケイト「田中恵土(たなかけいと)と申します!
至らぬ所や不備など
多々あるでしょうが、よろしくお願い申し上げます!!(気をつけ」
『緊張し過ぎていっぱいいっぱい!?;
その上、言葉全部が固過ぎ!!』
殺せんせー「あの;英語名も;」
ケイト「はい!!(気をつけ)
My name is Kate Wiliam Jonez!!
Nice to meet you!!」
『国柄思いっきり変わってるーっ!!!;』
殺せんせー「様々な国へ
幼少から行っていたらしく、結構話せますよ♪
では、一限目は
ケイトさんへの質問会っていうことで♪
ぬるっふっふっふっ(シャキーン♪」
『殺せんせーも参加する気満々じゃん!!;』
何故か瞬時に制服へ着替え
再登場しながら、笑う殺せんせー;
それに対し、一人除いて全員ツッコんだ
その一人は…
ケイト「ガチガチ)…(震え」
未だに、緊張し過ぎて震えていたとか;