第17章 才能の時間
ちなみに、ケイトとカルマが
殺せんせーの宿題50倍増しを
やめさせたところを見た、皆の反応…
渚「敵にまわしたくないよね;」
茅野「うん^^;」
前原「まわした時点でゲームオーバーだよな;」
杉野「二度頷く)うんうん;(汗」
磯貝「違いないな^^;」
苦笑交じりに言いながら
笑っていたそうな…
そうして鷹岡は…
シートを広げ、お菓子の入った荷物を出した…
赴任早々
鷹岡先生は、E組の皆にケーキやお菓子など
大量に持って来ていた。
皆にくれるというので、
皆戸惑っていた…
磯貝「いいんですか?こんな高そうなもの…」
が
鷹岡「おう!食え食え!^^
俺の財布を食うつもりで、遠慮なくな!(微笑」
矢田「よくこんな甘い物ブランド知ってますね?(微笑」
鷹岡「まあ、ぶっちゃけラブなんだよ…
砂糖がよ♪(微笑」
「デカい図体して可愛いな;」
鷹岡先生の雰囲気に恐る恐る手を出す
渚「明日からの体育の授業は、鷹岡先生が?」
鷹岡「ん?
あぁ、政府からの要請でな(微笑)
烏間の負担を減らすために…?」
そんな所に殺せんせーがよだれをたらして、現れる。
殺せんせー「ケーキ//(ピンク&よだれだらだら」
鷹岡「おおーっ!
あんたが殺せんせーか!
食え食え!(微笑」
殺せんせー「にゅふっ//」
鷹岡「ま、いずれ殺すけどな(ウィンク)
はっはっはっはっはっ^^」
木村「同僚なのに、烏間先生と随分違うッスね(微笑」
原「なんだか、近所の父ちゃんみたいですよ^^」
そういう木村と原に
鷹岡「へっへーっ^^
いいじゃねぇか、とうちゃんで^^」
そう言いながら
鷹岡「同じ教室にいるからには
俺たち、家族みたいなもんだろ(微笑」
かっと生徒達と腕組んで、そう笑いながら言う。
それに、笑う生徒たちと鷹岡。
殺せんせーは
横でひたすら、お菓子を食べており
そんな様子を、烏間先生は見つめていた…