第17章 才能の時間
が…
殺せんせー「くっ。避け!?
足が…氷漬けに!!??;」
ケイト「風月流弐式…
逃げられねーぜ?殺せんせー(にや」
殺せんせー「にゅやああああああああああああああああああああああああ!!!!!!;」
その直後、
打ち合わせ通り、3人が足を全て=10本切り
気配をひそめていた渚が、手を全て切る。
(足の本数は
アニメの1話で、最新の戦闘機に襲われた時の
飛行中の殺せんせーのを数えました)
ケイト「これで、チェックメイトだ!!」
間髪入れずに、木刀を
その頭へ突き立てようとするケイトだったが…
ぐにゅーん
ケイト「なっ!?」
頭を強引に捻じ曲げながら避け
マッハ20で、校舎の上空へ飛びあがり
校舎の屋上に着地する殺せんせー…
だったが…
殺せんせー「ぜぇぜぇぜぇ」
再生し切った後には、息があれまくりだった…
烏間「今までで、一番惜しかったな」
残念そうにつぶやく烏間先生。
しかし…
殺せんせー「ほ…」
『ほ?』
殺せんせー「本気で殺すつもりですかーッ!!??;(滝汗」
『そりゃそうだろ…;(汗』
殺せんせー「本気で死ぬかと思ったじゃないですか!!
どうしてくれるんですか!!??
と、とりあえず…
(息を荒らしてるのを落ち着けながら)
宿題の量を50倍にします(キラーン」
『やっぱ器小さい!!;』
殺せんせーの弱点3
器が小さい
カルマ「へぇー。
そんなことしていいんだ(微笑」
そう言いながら、ケイトへ
促すように、軽く小突くカルマ。
ケイト「ああ(にや))
あー。そういえば…
大きなネズミがいるのか、最近お菓子減ってきたよねぇ」
殺せんせー「ドキッ!!);(汗」
カルマ「甘いもの買っても
次々に無くなっていってたっけねぇ」
ケイト「1か月に
50個も買い置きしといたはずなのにねぇ」
殺せんせー「ドキッ!;ドキッ!;)…;(滝汗」
そう話す二人と
ビクビクしまくる殺せんせー…
その止めは…いかに?