第17章 才能の時間
それを待ち構えていたのは…
ケイト「にや)空中なら、動きようもないだろ!!」
殺せんせー「にゅや!?;
あなた一人じゃなかったんですか!?;」
ケイト「タイマンタイムは終わり…
皆でキラータイムでぃ!!」
そう叫びながら
ケイトが左手を振り下ろした直後
凄まじい勢いで
対せんせー銃を撃ちまくる皆
殺せんせー「ぬるっふっふっふっ。
甘い!甘いですね!!
これくらいの弾幕なら、いつも避けてますよ!!(緑縞々」
烏間(それで終わりならな…(微笑))
その直後…
ケイトが…律の持ってるガトリングを取り出した。
殺せんせー「どこから取り出したんですかーッ!!??;」
ケイト「律から(微笑)
律も一緒に暗殺だ!!」
その直後
凄まじい勢いで撃ちまくる…
だが…
それは、無作為にやったものではなかった…
殺せんせー「にゅやっ!?(跳弾!?」
跳弾とは、
既に撃たれた弾を、さらに弾で撃ち
予測し得ない方向へ飛ばす技術である。
ケイトが撃った無数の弾は
皆が撃った弾を狙っており
殺せんせーの上下左右方向全てを包み込むよう
完璧に制御されていた…
殺せんせー(逃げ道が…真下しかない!!
しかし、それはおそらくケイトさんの狙い…
って考えている間に弾がーっ!!!!;)
殺せんせーの弱点2
テンパるのが意外と早い
その直後
ケイトが前もって話しかけていた四人が
銃を撃ち続けるのをやめ、動き出す。
しかし、
殺せんせーはテンパっているため、気付かない。
そのまま、空いていた真下の地面へ着地し
殺せんせー「ぬるっふっふっふっ(肩を震わせて笑う)
ケイトさん!甘かったですね!!(頭を上げる)
私はこの通り、ピンピ
ンっっっっっ!!!!??;」
その着地した直後…
四人が…襲い掛かった!!