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非日常パラダイス・第一部 【暗殺教室】

第15章 番外編:GWの時間




けれど
リスとモルモットはくたびれてるみたいで…;

無料のせいか、たくさん人がいて

たくさん餌をもらったせいか…


結構、じっとしてるのが多かった;


茅野「わぁ~。

モルモットって大人しいんだね^^」


カルマ「他のはよく逃げるよ?

白黒のなんて、触れて欲しくないみたいで(にや」


そう言いながら

何でカルマ君、追いかけまわし続けてるの?;


ケイト「やめなよ!可愛そうじゃんか!」

そうケイトちゃんはカルマ君を通せんぼした

すると…

カルマ君はピタッと止まって

カルマ「へえ…解った。

代わりにケイトに触れるってことで^^(にっこり」

渚&茅野『顎を掴みながら何言ってんのーっ!!??;』


なんか…

今日って、渚とよく台詞が合う気がするなぁ;


それから手を洗って…

植物園によって、裏側にある『蓮の池』もみて


スイレンもみて…


温かくて、真っ青な空に映える太陽の光を

木陰を通して浴びながら


心地いい風を浴びることになったんだぁ


ケイト「あ~。

気持ちいいなぁ~^^」

茅野「そういえば…

爺ちゃんとじっちゃんってどういう違い?


前の時、そういう風に呼んでたけど」

渚「あ。それ、僕も気になってた」


すると…


ケイト「じっちゃんは、父方の祖父。
育ちも生まれも大阪狭山市。

元プロ棋士。
本因坊をとったけど、名乗る前に辞退して引退したんだ。


爺ちゃんは、母方の祖父。
育ちも生まれもアメリカ。
元NBA選手。
今は、NBAチームの監督をしているんだ。

チームは、マイアミ・ヒート。


私が、中学卒業したら入るチームだ」


『へぇー』


その後…

『虹の湯』って場所に行ったんだ


そこは、温泉と食事処があって…

だから殺せんせーは準備って言ったんだ;


ある意味、バカンスだよね…;


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