第15章 番外編:GWの時間
その後…
化け物と称された力について
不安になったのが…
もう一人の転校生が来て
戦った後の時であった…
5月5日
朝
茅野「んー」
いい朝だなぁ^^
ここ、ケイトちゃんの部屋みたいだけど…
バスケが好きなんだなぁ…
マイボールを部屋に、常に置くほどに…;
格闘術も好きだから…
それも取り入れて、殺せんせーを
あっという間に出し抜いたりもしたけど…
ギリギリでマッハ20使われて
それにぎりぎり合わせて…
凄い攻防だったよね…:
って、私誰に話してるんだっけ;
まあいいや。
それよりも今日は
ふれあいの里だっけ…
動物とかと触れ合うのかな?
そう思って
私は聴こうと、和室にいるケイトちゃんに話しかけようと
扉を開けたら…
茅野「ケイトちゃ…んんんんんん!!!!!??;(白目」
ケイト「むぐぐぐぐ~!!!;」
カルマ「あ。
おはよう、茅野ちゃん^^(にっこにこ」
なんか…お楽しみ中みたい…;
茅野「えっと…
何で、枕でケイトちゃんの顔塞いでるの?;」
カルマ「んー?
起きないからに決まってるじゃん^^♪」
茅野(何でそんなに楽しそうなのーっ!!??・・;)
あ、無理やり枕をどけた
ケイト「あのな…;
あの時、お前を助けようと
ロープ一つでバンジージャンプしたの、
誰だと思ってるんだ!!;
あの時、腕ひきつりかかったんだぞ!;」
カルマ「そんな昔のこと忘れちゃった(悪魔笑い」
何でカルマ君けっけっけって笑ってるんだろ;
もしかして…
ケイトちゃんが
渚とカルマ君を、帰りに誘おうとした時の?
あの時、ケイトちゃんはロープ持ってなかったし…
予め、何かあった時のために置いてたのかな?
ケイト「あの時…
お前が大事だったから飛び降りたんだ!!」
カルマ「じゃあロープなしでくれば?」
ケイト「だったら上にあがれないし、救助呼べないでしょ!!」
茅野「えっと…どっちも悪くないってことで^^;
それより早めに出るんじゃなかったの?;」
ケイト「!!
忘れてたぁー!!!;(頭抱え」
カルマ「あっはっはっ^^
やっぱり見てて面白いよ、ケイトは^^♪」
なんか凄く上機嫌だなぁ
昨晩、少しだけ聞いてたから解るけど^^;