第15章 番外編：GWの時間

はあ～あ


少しは、男として意識して欲しいんだけど…

ケイトには全く通じないし、解ってもいないみたいだし…


殺せんせー「にゅ。

何してるんですか？」
渚「何で当然のように！？；」
茅野「どこから入ったの！？；」

殺せんせー「決まってるじゃないですか。

ケイトさんの家のリビングの窓からです」
渚「玄関からなら解るけど

それ、完璧に不法侵入じゃん！！；」

茅野「えっと…何で来たの？^^；」

殺せんせー「いえ…

なぜか、私のポルノ雑誌が行方不明なんです！

探すの手伝ってくれませんか！？；」

渚「絶対カルマ君だ！！；
思ってる傍から笑ってるし！！；）

えっと…そう言うのはさすがに；」

茅野「うん。だよねぇ^^；」

ケイト「何言ってるの？

困ってるなら助けるのが普通じゃん」
殺せんせー「流石ケイトさん！！」

カルマ「だけどいいの？（微笑」

殺せんせー「にゅ？

何がですか？カルマ君」

カルマ「…ケイトがさぁ。

そう言う行為に目覚めたら…（にや」

殺せんせー「ビシャーン！！）はうあっ！！！！；」

ケイト「そういう行為って何？（きょとん」

カルマ「そりゃもちろん^^♪

せいｋ
殺せんせー「ぎゃああああああああああ！！！！！！

言わなくていいです！！探さなくていいです！！

マッハで探せば楽勝なので！！

ぜひ勉学に励んで下さい！！

ではさらばああああああああ！！！！！」
ひゅばっ！！！！

凄い叫び声と共に行っちゃたｗ


やっぱり、からかい甲斐があって

面白いし、楽しいなぁ（にやにや）


ケイト「？；

一体何事だったんだ？；」

茅野「そ、そんな事より
わからない所あるんだけどいい！？」

ケイト「ん？いいよ^^

どこが解らないの？」

茅野「微分積分法の所なんだけど…」


あーあ。

そっちの方に走っちゃったか。


まぁいいや。

結婚するまで、何年もあるんだし。


後々、ゆっくりと教えればいい話だよね（微笑）