第15章 番外編：GWの時間

ケイト「な、なっ・・//」

こんなに顔真っ赤にさせて

キスされた頬を押さえて震えてる姿って…


カルマ「何？襲われたいの？（にやにや」

ケイト「何でそうなるんだ！！；」

渚「えっと…どうしたの？；」

茅野「ものすんごい叫び声だったけど…；」


カルマ「あ。やっと来た（微笑」

ケイト「来たのはお前のいたずら心や！！；」

カルマ「何言ってるんだか。

俺はいつでも、そればっかだよ？（悪魔笑い」

ケイト（何で…
けたけた笑ってられるんだ！！；（怒り震え））


怒りを込めて、拳握りながら震えるケイトに

俺は思わず笑った。


やっぱり…からかい甲斐があるなぁ^^


ケイト「人の反応面白がってるだけじゃんか！！；」
カルマ「正解^^♪」

ケイト「何が正解だバカ！！；」

カルマ「じゃあ押し倒してもいい？（にやにや」
渚＆茅野＆ケイト『だめーっ！！！！//』

あっはっはっ^^

本当にからかい甲斐があって面白いや^^♪


その後…

朝ご飯食べ終わって

ケイト「さあ！勉強たぁーいむ！！」

茅野「それで、何の勉強するの？」

カルマ「んー？

そりゃまあ…知らないことでしょ？」

渚「知らないことって…

一体どういうこと？」

カルマ「んー。

ケイトが知らないことの方がいいよね…


あ、そうだ！」

そう、ぽんっと手を打つと

皆、？マークを浮かべて見つめてきた


ケイト「何々？カルマ^^」

興味津々で尋ねてくると…

なんか、壊れた顔もみたくなるんだよねぇ


くっくっくっ（黒い笑み）


っと…渚君が飲み物飲み始めてるし

言ってもいいかな（微笑）


カルマ「ねえケイト」

ケイト「うん！」

カルマ「ジイって知ってる？」
渚「ぶーっ！！！！！・・」

カルマ「盛大に吹いたね、渚君^^
あっはっはっはっはっはっ^^」

目を天にしながら盛大に吹き出す渚君を見て

笑いをこらえきれないや♪（にやにや）


渚「カルマ君…なんてこと言うの；」

ケイト「？爺ちゃんのこと？」
茅野「違うから！；

何も言わなくていいから！！！；」