第15章 番外編:GWの時間
アロマのとは…
汗溶炉の溶岩にアロマ水をかけ、
発生した水蒸気と熱波を室内に充満させ、
リラックス効果を高め
その蒸気を
さらに大団扇で扇ぐことで
体感温度を高め発汗を促す。
と言った事をします。
まずは、汗溶炉の溶岩を出す事から始まります。
カルマ「じゃあ行こうか(微笑」
ケイト&茅野『頷く)うん!(微笑』
ケイト「あ…」
カルマ「どうかしたの?」
ケイト「読み終わった分返さなきゃ、漫画;」←忘れてた
カルマ「別にいいって。
俺も、アロマ終わった後で
ケイトとゆっくり読みたいし(微笑」
ケイト「そうなの!?
よかったぁ~^^
だったら早めに行ってよ。
すぐに直しに行く所だったじゃん」
カルマ「ごめんごめん^^」
そうして…
渚「何で中央に陣取ってるの?;」
ケイト「一番風が多く来るから!
三人とも!!私の左右に並んで!!!
経験上、ここがベストスポットだ!!」
カルマ「ふぅん。
じゃあさ、もしはずれたら罰ゲームね(悪魔笑い」
ケイト「な!?
…いいだろう!私はお前に負けはしない!!」
渚「いや何でゲーム風!?;(汗」
茅野「館の人来るところなんだけど;(汗」
カルマ「じゃあ負けた方が
勝った方に何でもできるってことで(微笑」
ケイト「解った!
だったら…カルマに
ハグして、よしよしして、頬にキスしてもらう!」
渚「罰ゲーム多いよ!!;(白目」
茅野「せめて一つにしようよ!!;(白目」
カルマ「いいよ。
じゃあ俺が勝ったら…
家に帰った後、
昨日、ケイトと一緒に寝た『一階の和室』で
ケイトを押し倒して
好きなことさせてもらおうかなぁ(にやり」
ケイト「う、受けて立つ!!//
って
どっちに転んでも恥ずかしいことじゃんかーッ!!////(ぼんっ」
両拳をあげながら叫ぶケイトに
悪魔のような笑い声をあげるカルマだった…
渚「…;大丈夫なのかな…;」
そんな二人に…
思わず、先行きが不安になる渚だったとか…;