第15章 番外編:GWの時間
で…
カルマ「光の屈折を利用して
自分の姿を見えなく、外の姿を見えるようにして。
後は、周囲を光と同化させて
一瞬で光速で大阪狭山市まで行くなんて…
普通じゃ考えられないよね?;」
ワイワイとにぎわう中
冷や汗交じりに、ケイトへ尋ねるカルマ。
ケイト「えっへっへ^^
頑張りました!b
帰りは、スパヒルズでも行こうかなぁ~^^」
渚「えっと…
岩盤浴して、風呂に入って、二階でご飯?」
茅野「そういえば…
昨日の夜に、言ってたっけ」
カルマ「それより、着いたのが二時半だけど
本当に、ボートに乗れる?」
ケイト「とりあえず行ってみる!」
朝8時半に、一緒に朝食を食べ
その後で、光で外からは見えないようにしながら
東京から、大阪までゆっくりと観光し
途中の名古屋で、昼ご飯を食べ
そうして…
狭山池祭りの開催している
狭山池へとたどり着いたのだった…
狭山池とは…
日本最古のため池らしく
行基たちが作ったものらしい。
それから、ダンスとかで
ワイワイ盛り上がる所を見ながら
ボート乗り場へと思いむくのだったが…
ケイト「2時に売り切れだってさ;(がくっ」
そう肩を落としながら呟くケイト。
だが…
カルマ「じゃあさ、スパヒルズに行かない?
何円までなら大丈夫なの?」
ケイト「…3万円(ぼそ」
渚「多いよ!・・;」
茅野「流石大金持ち!!・・;」
結局…
皆と一緒に、スパヒルズで
ゆっくりと過ごすことを選ぶのだった…
それは、狭山池の近くにあります。
で…
茅野「へぇ~。綺麗な所なんだね(微笑」
渚「でも、岩盤浴は男女一緒なんだ」
カルマ「色が青かピンクかってだけだね」
ケイト「ふふっ(微笑)
小さい時に…
死ぬ前の祖父母と両親に連れてきてもらった時は…
はいから村だったり、今ではスパヒルズだけど…
今は今!
ここのざるそば、すっごくおいしいんだぁ~!^^」
茅野「一緒に分け合いっこしようね^^」
ケイト「うん!^^」
そうして、中へと入って行った…