第3章 赤羽業(あかばねカルマ)
その後…
カルマ「くっくっくっw
何?
不快な思いさせたら
謝って、二度としないようにするの?(微笑」
ケイト「当たり前でしょ?
何のために謝ると思ってるの?(きょとん」
カルマ「っぷw
はっはっはっはっはっはっ!!^^
あんたみたいな人、初めて見たよ俺^^」
ケイト「何でうけてるみたいに笑ってんの?
(どこがツボに入ったんだろ?(首傾げ」
カルマ「そういうそっちは
何でずっとキョトンとした顔してw
はっはっはっ^^
あーもう最高!^^」
バシバシ肩を叩きながら笑い転げるカルマ。
それに対し…
意味が解らず、眉間に皺を寄せ
首を傾げるケイト。
カルマ「殺せんせー。
今日は帰ろうと思ったけど、気が変わったよ。
ケイトちゃんと、最後まで授業受けるよ^^」
ケイトを親指で差しながら
満面の笑みを浮かべるカルマ。
殺せんせー「そ…そうですか;(汗」
皆((なんでこうなったんだっけ?;))
それに対し…
カルマとケイトを除く皆は、同じことを思ったとか…
その当時の、授業中の風景↓
カルマ「で?
そっちは、ちゃんと解けてるの?」
ケイト「うん。ほら」
殺せんせー「授業中に
小テスト見せ合うのはダメですよ!!;」
カルマ「へえ~。
ホントだ。全部満点そうだね(微笑」
ケイト「そっちこそ。経緯まで全部完璧じゃん」
感心したように話すケイトに対し
殺せんせー「無視しないで下さい;(しくしく」
((激しく落ち込んだ!!;))
カルマ「あはは^^
ケイトちゃんはさ、何でここに来たの?」
カルマもまた話していた←意図して無視してる。
ケイト「それはね…以下略」
そう説明するケイト←意図せずに無視してる。
=話すのに夢中になっている
殺せんせー「ですから
私を無視しないで下さい!!;
私泣きますよ!!??;;(涙」
全員『もう泣いてるだろ!!;』
全員が一丸となって
殺せんせーへツッコむ中…
カルマとケイトは、微笑み合いながら
仲良く、最後まで話していたのだとか^^;