第11章 転校生の時間
殺せんせー「とんでもない、中学3年生らしくて、
おおいに結構です!(〇」
そう言いながら、赤い丸を顔に出す殺せんせー。
渚(こうして、E組に一人仲間が増えた。
これからは
この28人で、殺せんせーを殺すんだ(微笑))
その後…
ビッチ「烏間!烏間!」
嬉しそうに扉を開け
ビッチが烏間に声をかける
烏間「ん?」
ビッチ「顔描いてたら人気者になるって、本当?・・」
胸の谷間へ顔を書いた状態でいうビッチに対し
烏間「お前はどこに迷走してるんだ!?(汗」
汗を流しながら、烏間はつぶやくのだった…
その後のおまけ…
四人は、とある映像を見ていた。
Sonic Ninja…音速の忍者
律「ソニックニンジャ!
字幕は、私が付けました!」
渚「おー」
カルマ「いいねぇ(微笑」
茅野「律、便利!」
ケイト「すっごい(微笑」
そう盛り上がる中
殺せんせー「ケイトさん!
今夜のご飯はすき焼きなど、どうでしょうか?」
ケイトへ肩もみしながら参上する殺せんせー。
ケイト「え」
カルマ「あぁ。いいねぇ(微笑」
ケイト「じゃあ…
よかったら、渚もカエデも来なよ^^」
茅野「わぁ!いくいく!^^」
渚「頷く)うん。ありがとう^^」
律「私も、その風景を見てもいいですか?
ケイトさんの携帯に入って
盗聴されてないかも確認しておきたいのですが」
ケイト「解った^^」
そうして、夜…
律「一番危惧していた
スマホによる、理事長からの盗聴もありませんね。
ケイトさんの家を
隅々まで連れてもらった所
そのような機器も、ありませんでした(微笑)
安心して、過ごして下さい^^」
ケイト「ありがとう、律^^
助かるよ(微笑」
カルマ「ケイト、不安がってたからねぇ」
そうして…
殺せんせー「じゃあ、皆さん!」
六人『かんぱぁーい!!^^』
ケイトの『スマホの中の律』も
グラスを掲げながら、その日の夜は
楽しく、すき焼きを囲んで過ごしたのだった…