第10章 修学旅行の時間
そんな中
中村「そういう殺せんせーはどうなのよ?
自分のプライベート、ちっとも見せないくせに!」
中村さんが言い始めると、皆が言い始める。
「そうだよー。人のばっかずるい~」
「先生は恋バナとかないわけ~?」
殺せんせー「にゅ//;」
「そうよ!」
「巨乳好きだし、片思いくらいは絶対あるでしょ!」
聞かれまくり、
ケイト以外から皆に
人差し指で指さされた瞬間…
殺せんせー「にゅぅ~//;」
だっ!!
殺せんせーは、逃げた。
ビッチ「逃げやがった!
捕えて吐かせて殺すのよ!(白目」
そんな中
対せんせー用ナイフを取り出し
走って、追いかけに行く女子たち…
ケイト「・・」
そんな中、ケイトは状況が読めず
目が点のまま
一人、ポツーンと残されていたとか…
そうして走り出した頃…
殺せんせーは、男子組と女子組に挟まれてしまう。
殺せんせー「しまった!挟み撃ちに」
生徒たちの攻撃を避けまくる殺せんせー
カルマ「なんだかんだで、結局は暗殺になるねぇ(微笑」
渚「頷く)うん;(汗」
ケイト「うぅ~ん;
頭痛い;鎮痛薬きれてきたのかなぁ;(頭押さえ」
カルマ「あ、大丈夫?」
ケイト「あ。うん^^;
少しズキズキするだけだから、大丈夫(苦笑」
カルマ「う~ん」
ケイト「どうしたの?」
カルマ「やっぱり…
キスはもっと深くした方が良かったかな」
ケイト「そこかっ!!;
最初は普通でいいんだよ!!;
何で最初に激しくされないといけないの!!;」
カルマ「ん?
初めまして記念ってことで^^♪」
ケイト「うまくないよ!!;」
それに対し
微笑みながら、舌を出すカルマ。
渚(二人共、キス初めてしたんだ;(汗))
そんな中、渚は立ち去って行った…
なんとなく…
入り辛い雰囲気になる感じがしたからだった…