第10章 修学旅行の時間
そんな所に…
ビッチ「お~い。ガキ共~!
もうすぐ就寝時間だってこと、一応言いに来たわよ~」
中村「一応って^^;」
ビッチ「どうせ、夜通しおしゃべりするんでしょ?
あんまり騒ぐんじゃないわよ~?」
そう障子を閉めようとした時
倉橋「せんせーだけお酒飲んでずる~い」
ビッチ「当ったり前でしょ。大人なんだから」
倉橋「そうだ!ビッチ先生のおとなの話聞かせてよ!^^」
ビッチ「はあ?」
倉橋「普段の授業よりためになりそう」
ビッチ「なんですって!」
矢田「いいからいいからぁ^^」
そう部屋にいれる矢田。
ビッチ「ったく。しょうがないわね…
その代わり、条件があるわ!!」
茅野「何?」
ビッチ「ケイト!
あんた…カルマと付き合ってたわよねぇ」
ケイト「ドキッ!)//」
ビッチ「そろそろ
進展の一つや二つ、教えてくれたっていいんじゃない?(微笑」
『おお~!!!』
茅野「珍しくいい所ついた!!」
ビッチ「珍しくって何がよ!!;」
中村「いいから教えて教えてぇ~!^^」
キャーキャー盛り上がる中…
ケイト「え、えっと…」
「キスはしたの!?」
「もしかして同じベッドで寝た!?」
ビッチ「それは早過ぎでしょ!;」
ケイト「愛美…助けて;」
奥田「女は度胸が大事だと思います!//(わくわく&拳握る」
ケイト「なんでそうなんの!!;」
ビッチ「さあ、ケイト…
はきなさい?そうじゃなきゃ…教えてあげないわよ(ごごごご」
ケイト「っ;職権乱用だ~!!;」
そして…
ビッチ「えぇ!!??;
まだキスまでしかしてないの!?;
しかも、今夜がファースト!!??;」
ケイト「だから言いたくなかったのに…//;(ぼしゅー」
両手で顔を隠しながら呟くケイトに対し
「でも襲わないんだ」
「大事にしてくれてるんだね」
「いいなぁ~」
きゃいきゃい盛り上がる女子たち…
そして…
ビッチ先生の話へと移行するのだった…