第10章 修学旅行の時間
そして…
磯貝「すげぇいい奴なんだけどなぁ^^;」
三村「彼氏の嫉妬がなぁ^^;」
そんな時、岡島は…
岡島「俺は一人に決められないんだよぉぉ!!;(頭抱え」
頭抱えながら
左右に、反復横跳び(?)をしていた;
三村「岡島はいいから;(汗」
前原「渚、お前は誰にいれたんだよ?(微笑」
渚「えっ!ぼ、僕は…;」
杉野「そういう前原こそ、誰にいれたんだよ(微笑」
前原「あー。俺か?(微笑)
そいつは言えないなぁ~^^♪」
そうピースみたいにポーズ取る前原に
三村「腹立つ!;
お前みたいなやつがモテてるかと思うと
また腹立つ!;(汗」
そう騒いでいると、カルマが部屋に帰ってきた。
カルマ「おー?面白そうなことしてんじゃん(微笑」
前原「カルマ!いい所にきた!
お前、気になる子いる?」
カルマ「んー。俺は奥田さんかな?」
菅谷「言うのかよ(苦笑」
前原「お、意外。何で?(微笑」
カルマ「だって彼女…
怪しげな薬とか、クロロホルムとか作れそうだし…
俺のいたずらの幅が広がるじゃん(悪魔笑い」
前原「絶対くっつかせたくない二人だな;」
渚「ケイトちゃんと付き合ってるのに?」
カルマ「ん?付き合ってる人以外ででしょ?
俺、ケイト以外とは
後にも先にも、一生結婚する気ないし(微笑」
杉野「意外と一途なんだな^^;」
カルマ「ま…
小さい時、
初めて手を繋いだり、笑いかけられたり
(まだ恐怖で震えてた時)
優しく抱き締めてくれた子だったしねぇ(微笑」
目を伏せながら微笑み、呟くカルマ
それに…
前原「なんだそれ!
初めて聞くぞ、そのエピソード!!
教えろよ、カルマ!!(微笑」
カルマ「内緒^^♪(にやにや」
岡島「なんでだよ!!;」
渚「あはは^^;」
人差し指を口の前で立てながら笑うカルマと
尋ねようとする前原、ツッコむ岡島、
それらを見て、苦笑する渚たちだった。