• テキストサイズ

非日常パラダイス・第一部 【暗殺教室】

第10章 修学旅行の時間




ケイト「いい解決策がある!」

カルマ「ん?何するつもり?(微笑」

ケイト「私、風月流弐式を応用して


自身の体をエネルギー化できて

触れた部分もエネルギー化できるから


それを応用して

殺せんせーを中へ連れ出す!


んじゃ早速」
渚「ってストップ!;」

茅野「流石に人目もあるかもだしまずいよ!;」

杉野「そうそう。ケイトの力は異常なんだからさ;」

奥田「ひょっとして…

見つかったら、実験材料として連れ去られたりとか;(真っ青震え」

ケイト「大丈夫だって。

マッハ2でやれば見えないでしょ?」
渚「見えなくても衝撃波で危ないし
おかしいのが見え見えだって!;(汗」

カルマ「じゃあさ…

とりあえず、皆で見えないように囲う?」

神崎「それでも…
いきなり現れておかしいと思われたら…;」

杉野「んじゃまぁ…

俺たちはトランプするってことで。

殺せんせーのことだから大丈夫だろ」

茅野「そうだね^^

やろうやろう!^^」


そうして…

トランプをすることに…


3人ずつ向き合う席の中間で

トランプと対峙するケイト…


ケイト「う~ん…」

茅野「あの…;見えてるよ?^^;」

ケイト「ビクッ)うぇいっ!!;」

跳ねあがりながら、凄まじい勢いでトランプを拾う。


カルマ「相変わらずだね、そういう所^^」

渚「入ってきた時もドジしてたし^^;」

茅野「天然かな」

奥田「でも凄く頭がいいと思います」

神崎「いつも優しいよね。

どんな時でも、優しくて明るい笑顔を見せてくれて(微笑」

杉野「頷く)うん。

実直って言うのかな?そういうの」

渚「たぶん、間違いないと思うよ」

ケイト「これだ!!」


引いた瞬間…


茅野「えへへ^^」
ケイト「ビシャーン!!;)!!!!!;」

笑いながら拳を握る茅野と

ショックのあまり言葉も出ないケイト…;


渚「あれ、ババ引いたね;」

杉野「引いたな;」

カルマ「あっはっはっ^^

もろ解りじゃん^^♪」


渚「全く嘘がつけないんだよね;」

/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp