第2章 箱学にゃんこパニック *箱学 ギャグ
『どうしてこうなったの?』
荒北の耳を弄ってる新開に聞くと険悪そうに顔を歪めた
「実は…」
『…なに?』
「猫になるまじないを全員にかけたんだ」
・・・。
・・・。
『よし、新開。そこから動くな。今からラリアットで逝かせてあげるから』
「!?」
「新開ザマァ」
青ざめる新開の隣にいた荒北はめちゃくちゃワル顔で笑う。
さすが元ヤン…←
「まずは戻る方法を探そうではないか!」
珍しく正論を言う尽八は尻尾をフリフリさせて自分の耳をいじっている
『で、新開。これ、どうしたら元に戻るの?5秒以内に答えないとお前の○○蹴り飛ばすぞ』
ますます青ざめる新開が言うにはどうやら1日程度で戻るらしい
とゆうか、1日とか長くね?
「…さすがに練習は中止だな」
『一番、まともな福富が人間のままでよかった』←
「チャン。眠い…」
『え…?おわっ?!!』
色気の欠片もネェ声だネ、なんて笑う荒北。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや…(ry
『なに膝に頭乗せてんの?!!』
「ΖΖΖ」
『寝るなくそ北ぁぁあぁ!!!』
「…っせ」