第14章 1人増えて3人になりました
『なんで!?意味がわからないんだけど!?』
「細かいことは気にすんなよ、またヤるぞ」
私は思わず臨戦態勢になる、だけどそれを見て倉石くんはニヤニヤしてくる。数発くらいパンチしたかったけど手を出したらまたヤられると思ったからやめた。
「翔、理由を話せよ…」
相変わらず冷静すぎるよね昇さん……
「理由なんてねぇよ、ただSEXしたいから。」
本当にやめてほしい…倉石くん…
『イヤだよ!私倉石くんのこと嫌いだもん!』
すると倉石くんはドンドン近ずいてきた。 私は後ずさりしてくけど壁に背中が当たって逃げ道を失う。
するといきなり倉石くんは壁ドンしてきた。
「犯すぞ?」
『………わかりました…」』
にっこり笑顔の倉石くん。怖すぎる。