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極道彼氏とSEX生活

第13章 倉石 翔





入ってきた人は王子様系の背の高い人だった。



いま倉石って言ったよね…確か昇さんも倉石って苗字だったような気がするけど偶然なのかな?


「おい、倉石 お前はちょうどいいや美希の隣に座れ。あと美希は放課に学校案内してやれよ」



担任の先生は私の横の席を指差しながら言うと、倉石くんの肩を叩いた。

倉石くんはゆっくり席に座ると私に向かってにっこり微笑んだ。


「よろしく美希さん!」


『よろしくね、倉石くん』



うわー眩しすぎるよ!この笑顔!かわいいな!優しそうだし、絶対に良い人だよ!倉石くん!





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